タイの女性は強いです。
聞いた話によると、昔のタイは近隣国との戦争が多く、
いつも男は戦場にいってるので、女が家を守っていたとか・・・。
その名残からか、タイの女性は一家の大黒柱的な存在なので強いらしいです。
そんなタイ人女性と一緒に暮らしていると、日本人女性とのギャップを感じることが多いですねぇ。
※2003年~2004年頃の回顧録です
◆ぶりっ子口調で話してみましょう!

日本では器量が良いとか言いますが、タイ人女性にはあんまり無いかなぁ?
Oちゃんは、タイ人女性の性格分析の投稿で書いた「お嬢様タイプ」なので、
特に器量が良いって感じでは無かったですねぇ。
例えば、風船お兄さんがキッチンでご飯とか作ってたら、
日本人女性なら、何も言わないでもお皿とかテーブルにセットしてくれたりしますよね?
それとか、ベランダとか、すっごい埃がたまってたりすると、デッキブラシでゴシゴシ掃除したりするんですけど、
掃除が終わって汗だくになってリビングに戻ったら、日本人女子なら冷たい飲み物とか、何も言わないでも
持ってきてくれますけど・・・・。
Oちゃんは言わないとやってくれませんでした。

ちっ、気が利かねーな
怒っちゃいけません。
そういう時は、

ねぇ、運んで~
とか、

ねぇ、のどか湧いた、なんか飲みたい~
とか、
ぶりっこ口調の可愛い感じで、口に出してお願いしましょう。
ここ重要です、テスト出ます。
気持ち悪いけど、ぶりっこ口調ですよ。
タイ人女性達のホスピタリティーの高さを引き出すぶりっ子口調が大事です。
◆雑用は頼むべからず

タイだと、電気代、水道代とかの公共料金は7-11で払ったり、マンションの管理室で払ったりします。

ねぇ、これちょっと払っておいて!
雑用とか頼んだりすると、たまにキレます。

なんで私ばっかり・・・・。
家の雑用は自分が率先してやりましょうね。
◆食事の好みは合わせましょう

タイ人女性と一緒に暮らしていて、一番困るのが食事の好みの違い
日本人とタイ人では、中々好みが合いませんね。
Oちゃんはバンコク出身なので、オーソドックスなタイ料理が好きです。
残念ながら、和食とか、イタリアンとか、日本人の自分が美味しいと思うものは、
Oちゃんも美味しいと思ってくれるとは限りません。
まあ、Oちゃんが美味しいと思うものは、自分が美味しいとは思わない、逆のことも多いですが・・・。
それでもムーガタ(タイ風焼肉)とかは、お互いに美味しいと思っているので、
そういう共通に楽しめる味をコツコツと探していくのが良いようです。
でも、なるべく彼女の好きな料理からコツコツ探していくのがコツですね。
納豆とか美味しいから食べてみて、とか勧めたりしたら、

うぇ、こんなの美味しいの?信じらんな~い!
自分の好みを押し付けるのは最悪なので、注意しましょうね。
◆金銭感覚は無いです

一緒に暮らす生活費は自分が出してました。
キッチンの引き出しに生活費用の財布を置いておき、無くなった補充する感じでした。

でもねぇ・・・
なんか知らないけど、何も考えずに変な物を買ってきたりして

何それ?それ居るの?
とか、結構何も考えずにドンドンお金を使われちゃいます。

あんまり無駄遣いしてると、月末はカップラーメンで生活するしか無くなっちゃうよ!
タイには家計簿をつけるとかの習慣が無いんでしょうね。
食費は毎月これくらいで、遊び代はこれくらいで、
とか、
キチンとした金銭感覚を身に着けさせるのに苦労しました。
◆コミュニケーションの問題

Oちゃんはかなり日本語が話せるんですが、それでもいい間違い、聞き間違いとかで
ミスコミュニケーションは多いです。
キチンと意思疎通が出来なかったせいで、不必要な喧嘩になったりして・・・・。
この辺は外国人と一緒に暮らす大変さを痛感しました。

ただねぇ・・・・。
ミスコミュニケーションのせいで険悪なムードになった時、
一方的にこちらが折れてばかりいると、ストレスが溜まりまくります。
それと、言葉のコミュニケーション力の問題に加え、
日本とタイの文化の違いもかなり喧嘩の原因となることも多いです。
なんでそう思ったか?、なんでそうしないといけないのか?
中々、日本語、タイ語、英語のちゃんぽんで伝えるのは難しいけど、
それでもOちゃん自身に考えてもらうような会話のリードが大切だと思いました。
そう、Oちゃんが、自分で何故なのか?考えてもらうのが凄く重要です。
決して、怒ったり、命令だけしていても、なかなか理解しあえません。
幾ら好きな女性でも、タイ人と一緒に暮らすのは大変です、涙
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